無能な上司と仕事をしていると、モチベーションは下がりますし、時間のもったいなさを感じます。

自分は仕事を楽しみたいし、一生懸命したいと思えば思うほど、無能な上司はイライラさせられることもあります。

なんでこんな人が上司なんだろう・・自分より早く入社したがけ、もしくは年齢的にというだけで上司だなんておかしい!

日本はとかくアメリカなどの実力主義の国と比べて、まだ年功序列は、はびこっています。

今回の記事では無能上司の特徴、無能な上司への対処法、無能な上司、管理職の生まれ方などをお伝えしていこうと思います。

これを読むと、無能な上司を気にせず、自分の仕事に集中できるようになります。

無能な上司の特徴とは?

無能な上司の特徴をお伝えします。

①自分が仕事をしないで部下に丸投げ

これ、よくいるパターンの無能上司です。

「部下に仕事を任せている」「権限移譲」などの聞こえがいいことを言っておいて、

ただ丸投げしている上司です。

本当に権限移譲で、仕事を任せているなら、チェックや進捗管理などは必須です。

そしてフィードバックもしっかりします。

そんなこともしないで、ただ部下に仕事を丸投げしている上司は、給料泥棒だと思うのです。

こんな人には付いていきたくないと思ってしまいます。

②責任転嫁をする

自分のミスなのに、部下のせいにする上司。

このタイプもまだ頻繁にいます。

私個人的には一番情けない上司だと感じてしまいます。

本来なら真逆で、部下のミスは上司のミスという心持ちでいることが普通です。

できる上司は、部下のミスですら「上司の私がチェックをしていないから私の責任だ」と

言うくらいです。

③仕事をしない

信じられないんですが、仕事をしない上司はいるのが現実です。

パソコンに向かって難しい顔をしていると思ったら、ゲームをしている・・。

「コミュニケーション」という言葉を使って、何回でも休憩に行っている上司。

こういうタイプの上司たちは、バレていないと思っています。

④暴言を吐いたりパワハラをする

暴言やパワハラを平気でする上司。

感情をむき出しにして仕事をする上司は、決して有能ではありません。

仕事は理性的に行うものです。

日頃の自分のストレスのはけ口にしているだけなのです。

そしてそういう威圧的な態度で部下を支配しようとする。

こういう上司の元で仕事をするのはもはや苦痛でしかありません。

 

仕事を丸投げ、仕事をしないでは飽き足らず、責任転嫁し暴言を吐いたりと被害を被ることまでしている上司は、完全に無能です。

ただ、上司が無能だからといってあなたが無理することはありません。

合わせる必要もない。

次に上司が無能な時の対処法をお伝えしますので、これで乗り切ってください!

 

 

上司が無能な時はどうする?対処法4選!

それでは、上司が無能な時の対処法4つをお伝えしていきます。

①発想の転換をしてチャンスと捉える

これは私が実際に取った行動でした。

自分の上司が無能なら、自分が少し成長すれば追い抜けるし超えられると思いました。

これはラッキーだ!と。

有能な上司だと、自分はその上司の下に埋もれてしまいます。

でも上司が無能だと、私が少し努力すれば、この上司よりデキる!と思われるのでは?!

とプラスに考えて、仕事に集中しました。

加えて、無能な上司に学べなかったので、自分でいろんな勉強もしました。

そうすることで、勉強する癖も付いたし、願い通り、その無能上司の上司になることができました!

いわゆる下剋上作戦!(笑)

②反面教師にする

こういう上司にはならないということの模範にするのです。

気づいたこと、自分が上司になったらしないでおこうと思ったことは、随時メモにとっておきましょう。

そして自分が上司になるときはしないでおこうという意味の勉強を今していると考える事です。

③完全にスルーする

完全にスルーして、自分の仕事にのみ集中しましょう。

耳をふさいで、見ないようにします。

ただ、パワハラ、責任転嫁、丸投げなど完全に被害を被っている状況になるのであれば、

その無能な上司本人にはスルーをして、他の上司に状況を報告しましょう。

そして無能な上司以外の人を頼りにしましょう。

④上司に異動してもらう

どうしても耐えられないとなった場合、異動してもらえるように促す方法はあります。

ただ、その場合は、あなたが報告をして実際無能な上司にヒアリングされては、否定されて終わりになってしまうかもしれません。

ですので、方法としては、まずしかるべき人に報告します。

しかるべき人は、信頼を周りから受けている他の上司、もしくは、無能上司のさらなる上司です。

そして、本人に確認するのは最終にしてもらい、他の関わっている従業員の話も聞いてもらって証拠固めをしましょう。

あなただけが感じているというのでは、ちょっと証拠には弱いので、

意見の多さが必要になってきます。

そして、しかるべき人に伝え、その人に本当に辛いので異動してもらいたい旨もはっきり依願しましょう。

 

無能な上司に対する対処法として、自分の考えを変えるか、しかるべき人に報告、相談をすることです。

ただ、自分だけがそう思っているのだとひとつの解釈の価値観になってしまうので、

周りの人の意見も固めましょう。

そしてそもそも、無能な上司はなんでうまれてくるのでしょうか。

次に、無能な上司の生まれ方を紹介していきます。

 

 

無能な上司、管理職はこうして生まれる

無能な上司や管理職はどうやってうまれてくるのでしょうか?

ここでは、その原因についてご説明していきます。

①年功序列

会社にいる歴が長い、年齢を重ねている、その順番で必然的に上司になっているので、

能力などは関係ないのです。

するとどんな人でも上司になり得るので、無能な上司は生まれます。

②現場を把握していない

これは比較的多いのですが、現場を把握していないので、実態がわからないということです。

現場を見ていないで把握するとなると、その上司からの報告が基本になり、部下のいうことは聞かれることがないでしょう。

ですので、上へいけばいくほど実態は把握されていないということです。

そこから現場目線でない評価で、無能な上司が生まれます。

③ことなかれ主義

ことなかれ主義というのは、実際に問題が起きていて、声があがっていても、スルーをしてみて見ぬふりをしているということです。

その体制をわかっているからこそ、無能な上司はのうのうと無能なまま仕事についているのです。

問題が起こるのを嫌う会社はいまでも多いかもしれません。

④評価制度の問題

これは最もリアルな問題です。

評価制度に偏りがあり、上司の目線だけで昇進がきまっていくシステムです。

それであれば、その上司にさえ気に入ってもらっていれば必然的に昇進するということです。

無能な人でも、自分を評価する人の前では調子良く振舞っていればそのまま昇進するのです。

こういうことを防ぐために今では360度評価といって、部下や同僚などの評価も昇進の際には取り入れている会社もあります。

無能な上司が生まれる原因は、ほぼ会社側の体制に問題があると言えます。

でも、多くの人が気持ちを胸にしまい、うまくやろうとするので、問題がどんどん大きくなるのです。

誰かが声をあげなければ変わらないのが残念ながら今の社会だと言えます。

 

 

まとめ

無能な上司の特徴や対処法などお伝えしてきました。

仕事をしないだけでなく、責任転嫁をしたり、部下に仕事を丸投げにしたり、パワハラなどを行うのはすでに被害者が出ている状況です。

それに対する対処法は、自分の考え方を変えたり、反面教師にする方法です。

それでも耐えられないようであれば、相談をして異動してもらうなどもひとつの手です。

こういう無能な上司が生まれるのは、評価制度や年功序列などの会社の体制に問題がある場合が多いのです。

そこに一石を投じて会社を変えるくらいの気持ちで進言するのも、あなたの成長にも会社の成長にも良いことです。

しかしそんな勇気がない、たいそれたことはしたくないということであれば、

ほかの信頼できる上司などに相談することが解決の糸口になります。

無能な上司のせいで、あなたの成長を止めてしまうのはもったいないので、

しかるべき処置をとりましょう!