仕事でミスをすると、とことん落ち込みますよね。

その気持ちは、よーくわかります・・。

数日引きずってしまったり、何をしていてもミスのことしか考えられなかったり、胃痛や頭痛など体に出てきたりと、いろんな症状に悩まされますよね。

でも、時間の経過とともに、のちのち、なんであんなに落ち込んだんだろう・・と思い始めることもあります。

要するに、『抜けないトンネルはない』『やまない雨はない』『明けない夜はない』ということです。

だから、少しでも落ち込んでいる時間を短くして、気持ちを早く切り替えられる方が、自分にとっても、仕事においても有益なことなのです。

今回の記事では、仕事でミスをしたときの切り替え方法、ミスしたことを言い出すのが怖い時の対処、ミスしない方法をお伝えしていきます。

この記事を読んでいただくと、ミスがあながちダメなものではないこと、切り替え方法をGETして良い循環をつくるこができるようになるはず!

仕事でミスばかり…切り替えする方法は?

若手の頃は、とかく仕事でミスをすることが多いので、へこみますよね。

でも若手だからいいんですよ?

ベテランになってからミスの連発するくらいなら、若手のうちにたくさんしておきましょう!

エジソンも言っています。100回目で実験が成功したときに、それまでの99回の失敗について触れられた時、

『99回は失敗ではない、成功できない99個の理由を得たにすぎない』と。

その通りだと思うのです。

『失敗』というのは、次につながるものなのです。

失敗から見える事や学ぶことがたくさんあります。

ですので、私も上司をしていた時、部下に常々言っていたのは、

『何百回でも失敗してください、でも同じ失敗は繰り返さないでください。何もしないより失敗したほうが、確実に意味があります』と。

うちの会社の評価基準も明確です。

何もしなかった人が、一番評価が低く、失敗したけど挑戦した人のほうが評価が高かったのです。

その通りで大事なのは、失敗を次につなげる事で、悪は挑戦しないことです。

だからまず『失敗はダメなこと』という概念を取り払うことが、切り替えの一番大事な方法です。

それを理解してもらったうえで、切り替え方法をお伝えしていきます。

①切り替えサイクルを決めておく

自分の中で、これをしたら切り替えというサイクルを決めておくことです。

例えばカラオケに行くことでリセット、10秒目を閉じてリセットなど、自分のスイッチを決めておくことは、気持ちの切り替えにとても大切なサイクルです。

②とことん運動をする

運動をとことんしていると、頭の中が空っぽになり、汗をかいて気持ちもすっきりします。

とことん運動をして、気持ちのリセットで切り替えをしましょう。

③一度その場を離れて、ガムを食べたり、飲み物を飲む

例えばミスをしたとき、会社のデスクだったりするのであれば、その場から一旦離れて、違う空気を吸いにいきましょう。

そこでコーヒーを飲む、ガムを食べるなどをして、気持ちを落ち着かせて、戻って冷静に対応していきましょう。

④失敗分析する

これはものすごく大切で、失敗の分析をしましょう。

なんでこのミスが起きたのか、要因を分析し、どうしていたらそれが起きなかったのか、

これからどうしていけば起きないかを導き出します。

これがものすごく大切な仕事になります。

⑤上司に相談をする

報告する上司とは別に、話しやすい上司に気持ちの落ち込みを聞いてもらってください。

その人もミスの経験があるはずです。

きっと有益な情報を得られるのと、気持ちが落ち着きます。

 

以上、上記5つの切り替え法を試してみてください。

何度でも言いますが、失敗は悪いことではないのです。

と、そうは言っても、いざ大きなミスをしてしまうと、言い出すことが怖いですよね・・。

そんな時どうしたら良いか次に説明します!

 

仕事で大きなミス!言い出すのが怖い時、どうしたら良い?

仕事で大きなミスをしてしまった、でもいうのが怖い・・という時。

怖い気持ち、すっごくわかります。

怖いですよね。

でも、例えば言わないであとで発覚することの方が数百倍怖いですよ?

取り返しのつかないことになることもあり得ます。

鉄則としては、ミスがわかったら、何も考えず即報告しましょう。

時間がたつにつれ、事も重大になるし、あなた自身も考え込んでしまう時間が長くなり、もっと辛いのです。

だから、言い聞かせて欲しいのです。

・報告を遅らせるほうが、もっと怖いことになるから今すぐが良い!

・このミスは、この世の終わりではない

・このミスで会社がつぶれるというようなリスクはない

というように、言い聞かせましょう。

そして自分におまじないを掛けてみてください。

例えばお守りを握りしめてもよし、大丈夫と10回唱えるでもよし、なんらかのおまじないをして、『よし』と腰をあげましょう。

私は上司をしていた時、ミスを報告しに来た時に、ありがとうと伝えていました。

私が知ることができたこと、正直に伝えてくれたことへのありがとうです。

大丈夫!一時の勇気です!

そういうのを乗り越えてベテランになっていくのですから。

 

いろんなことを乗り越えていこうと思う中で、一度ならずミスが重なること、ミスばかりで辛いことありますよね。

ミスしない方法ってあるのでしょうか?

次にその方法について説明します。

仕事で失敗やミスばかりで辛い…ミスをしない方法とは?

結論から言うと、絶対ミスしない!という方法は皆無に等しいでしょう。

ただ、ミスを減らすことはかならずできます。

①一度したミスの要因をしっかり分析しておいて、二度しないような対策を作る

ミスの要因分析をして、どうして起こったのか、今後起こらないようにするためにはどうしたらよいかを出しておくことです。

それを実行することで、同じミスは繰り返しません。

②仕組みを作る

ミスって、人がするから起こるものなんです。

だから、制度や仕組みにしてしまうのです。

マンパワーに頼ることなくできる仕組みを整えること。

ミスはそういう仕組みを作る上でのヒントが詰まっています!

③集中力を持つこと

大事な要件案件は、午前中にすること。

午前中は一番頭がさえていますから、ミスが生じるようなリスクのある仕事は午前中にしましょう。

もし午後からになっても、集中力のある時間にすることです。

 

この3点を意識して仕事をしましょう。

そして、仕事でミスを経験しない人はいないです。

そして私の持論ですが、人の上司になる上で、ミスの経験があることは重要点です。

なぜなら、ミスをした人の気持ちがわからないと指導はできないということです。

ミスをしたことのある人は、辛さもわかるし、どう対処したかも経験として積み重なっています。

だからこそ、後輩に適切な指導や気持ちの共感、励ましができるわけです。

ですので、ミスしないことを心がけるのもとても必要なことですが、

ミスをどのように活かすのかが一番大切なことだと感じます!

 

 

まとめ

社会人には、ミスはどうしても付き物なのです。

ミスしないことはもちろん素晴らしいことなのですが、ミスから何かを学んで、仕事の改善をできることは、しないより有益なのです。

ミスを恐れて挑戦しないことより、挑戦してミスをするほうが評価に値します。

とはいえ、ミスをしてしまうと気持ちが落ちますので、その時には、

リセットの儀式を持つ、一旦その場を離れる、要因分析をする、運動をする、上司に相談などを実践し、切り替えを早めに行いましょう。

報告するのがたとえ怖くても、まずミス最速報告が一番大事なことです。

上司としても会社としても対応が必要ですからね。

一時の勇気です!

ミスをしないことは難しいのですが、なるべくしないようにするには、集中力が大切です。

同時に、一度起こしたミスの要因と対策を活かしていくこと、仕組みを作ることなどが重要になってきます。

ミスをしないのではなく、どうミスをリカバリーしていくかに成長がかかっています。

ピンチはチャンスです!

このチャンスを生かし切りましょう。