感情移入しすぎてつらい!原因と対策を解説

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映画、漫画、本などで、登場人物に感情移入しすぎてしまうこと、ありますよね。

嬉しい、楽しい気持ちが味わえることもあるのですが、辛い思いや悲しいことの感情移入をすると、気持ちが一緒に落ち込んでしまいます。

冷静に考えると、自分の身に起きていることではないので、一喜一憂する必要はないのですが、一度感情をいれてしまうと、なかなか抜けられない気持ち、わかります。

今回の記事では、感情移入しやすい人の特徴と原因、感情移入しすぎる時の対策、感情移入とはどういうものなのか?についてご説明していきます。

この記事を読むと、感情移入することをコントロールできるようになりますので、映画や漫画や本も今以上に楽しめるようになりますよ!

感情移入しやすい人の特徴と原因

まず、一番初めに言ってしまいます。

感情移入する人は『優しい人』なんですよ!

と、いうのも私自身も、感情移入の傾向が大いにありまして、コントロールしなきゃなといつも思っていました。

でも、ある時、仕事の上司から『それってすごく長所でうらやましい』と言われたのです。

そして『感情移入とは、その人の気持ちになろうという気持ちがある人しかできないことだから、基本的に優しいということなんだよ』と言われました。

その時から考え方が180度変わり、長所になりました(笑)

さて、改めまして、感情移入しやすい人の特徴と原因を上げていきます。

①繊細

感情移入しやすい人は『繊細な人』です。

人の顔色を窺い、人が何を考えているかをとても気にする人。

傷つきやすく、気持ちのブレが多い人が感情移入しやすい人の傾向にあります。

②敏感

人の顔色の変化や表情の変化にすぐ気が付く人です。

感受性が高いので、人の気分の浮き沈みなども敏感に察知します。

そのため、気苦労も多いのです。

そういう人は、感情移入しやすい人ですね。

③想像力が豊か

想像力が豊かなため、相手の気持ちを想像したりすることが得意な人。

相手の気持ちになれるという点ではよいことですが、その想像は必ずしも当たるわけではないのに、取り越し苦労をしてしまう傾向にあります。

このタイプも感情移入しやすい人ですね。

 

3つの感情移入しやすい人の特徴や原因をお伝えしてきました。

感情移入しやすいことは、決して悪いことではないのですが、している本人は、けっこう疲れてしまいますよね。

そこで次は、あまり疲れすぎないように、感情移入しすぎる時の対策をご紹介しておきますね!

 

 

感情移入しすぎる時は?対策はコレ!

感情移入しすぎる時の対策を4つご紹介します。

①感情移入するものに接しない、距離を置く

感情移入を過剰にしてしまうものには接しないということです。 

例えば、映画やTVのように、画面的なものに感情移入を過剰にするのであれば、

本を読むことにする。

TVなどでも、子供のものやペットのものに過剰に反応するのであれば、それを見るのを避け、違う番組にする。

いくら感情移入するといっても、楽しい映画やTV、本、漫画などをやめてしまうのは、もったいないので、どういう物語や登場人物だと感情移入しやすいのか、自分の傾向を知って、その内容のものを避けましょう。

もし感情移入しやすいペット、子供の作品が見たいのであれば、そのターゲットのものは、悲しいなどネガティブでないものをチョイスしましょう。

②感情を他に向ける

一度、感情移入してしまい、またやってしまった・・と落ち込んでしまったら、その次に感情を他に向けて、切り替えてしまいましょう。

上書きするイメージです。

例えば、映画で感情移入しすぎて、悲しさでいっぱいになっている時の次の行動を、ショッピング、友達と電話、ジムに行くなど、プラスの感情を生みそうな行動をしてください。

自然と、ネガティブが消えていきます。

できれば、運動系が一番効果的であり、前向きになりやすいでしょう。

③長所だと捉える

前項でお伝えしました、私の対処法です。

長所と思ってからは、まったく気にならないようになりましたね。

人の気持ちに立てる、人の立場に立てる、優しい気持ちなのだから、人の役に立てると思ってください!

困った人が入れば、あなたの感情移入のおおかげで救えるのです。

だって、感情移入できない人は、その人の気持ちがわからないから、誰かが困った場面もスルーです。

でもあなたは、気づけますから、救いの手を差し伸べることができます。

④カウンセリングを受ける、心療内科を受診する

過剰に感情移入してしまい、辛すぎることが重なるのであれば、一度カウンセリングを受けたり、心療内科を受診してみても良いかもしれません。

大きな病気などではなく、HSPと呼ばれる、多くの方の持っている特質があるかもしれません。

それを知ることで、自分にあった正しい対策を知ることができて、気持ちも軽くなりますよ。

 

ここまで、感情移入する人の特徴や、対処法をお伝えしてきました。

でも、そもそも感情移入とはどういうことなのでしょうか?

その根本的なところを説明してみますね!

 

 

そもそも感情移入とは?感情移入の意味を知り、自分の特性を活かそう

冒頭の部分で少し触れましたが、感情移入するということは、『やさしさ』を持っているということなんです。

端的に言えば、実は感情移入とは、

・相手の気持ちになれる

・想像力が豊か

・人の気持ちを考えようとするやさしさ

というような、ポジティブな面が基本的なんです。

でも、それがネガティブに働いてしまうのは、やはり物語や起きたことなど自体がネガティブだったり、悲しかったりするからです。

私はそれをコントロールするため、TVの事件などのニュースはみないようにしています。

自分や周りの人に当てはめて、辛くなってしまうから。

ポジティブな面で言えば、私は以前、接客業をしていたのですが、『お客様の気持ちになれる』という点では、仕事に活かせる特技になっていました。

私は、自分の仕事を天職だと感じていました。

同僚などからも、『占い師か?!』と言われることもしばしばあったほど、人の気持ちを読めてしまうんです。

でもそれは、天性でもあるし、たくさんの本や映画などで物語などを知ってたくさんの生き方などを見聞きしてきたから、それを参考にして自然に当てはめているのかもしれません。

結果的に、私の感情移入の特性は、仕事で活かされています。

それにプライベートでも、よく友人から相談事を受けます。

これも、感情移入できる性格だからだと今では感じます。

ですので、まず前提として、感情移入に悩んでいるみなさんは優しいのです!(笑)

感情移入というものは、ポジティブな面もネガティブな面もあるということなのです。

自分の特性を察知して、コントロールして、プラスに活かしていきましょう。

 

 

まとめ

今回の記事では、感情移入ということ、感情移入する人の特徴としたときの対策をお伝えしてきました。

感情移入する人の特徴は、繊細で敏感な感覚の持ち主であり、想像力が豊な人だとお伝えしました。

感情移入自体は悪いことではないのですが、しすぎて辛くなってしまう人の対策としては、感情移入するものとは接しない、距離を置くこと、感情移入しすぎた後に行動を変えて、気持ちの上書きをすること、感情移入を長所と捉える事、受診することなどをお勧めしました。

そして、そもそも感情移入というものは、悪いことではなく、人の気持ちに立てるというやさしさがあることなんです。

ただ、うまくその特性を察知して、コントロールし、活かしていくことが大事なんですね。

決してマイナスではない『感情移入』の傾向。 ぜひ自分の傾向を捉え、良い方向に役立てていきましょう!

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