子供が嫌いな人へ:子供が嫌いな男女でも、自分の子供は好き?やっぱり嫌い?

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昔から「子供がかわいくない親はいない」と言われますが、本当にそうなのでしょうか?

大多数はそうなのかもしれません。

そして自分がもし子供が嫌い、好きになれないと思っている人は大多数ではないだけに、不安になりますよね。

でも、子供が嫌いな人もいて当たり前だし、自分の子供だけは可愛いという人もいるし、

やっぱりかわいく思えない人もいるし、それはおかしいことではないのです。

日本が必要以上に子供はかわいいものだと定義し、そうでなければおかしいというような風潮を作り出しただけにすぎないのです。

今回は、そんな子供が嫌いな人でも自分の子供はかわいいのか、子供が嫌いなことはおかしいことなのか、なぜそんな気持ちになるのか?嫌いな時はどうしたらよいのか?

ということについて紹介していきます!

子供が嫌いな人でも、自分の子供は可愛くなる?嫌いなまま?

子供が嫌いな人でも自分の子供は可愛くなるか嫌いなままなのかというと、結論から先にお伝えすると、どちらもあり得ます。

そして、どちらの結果でもあなた自身が悪い訳でも、おかしい訳でもないんです。

自分の子供だと可愛かったという人は、やはり母だとおなかを痛めた子で妊娠中は実感がわかなかったけど、自分の遺伝子というところに惹かれていく傾向があるんですね。

特に男性に関しては、生まれてきてすぐ実感できる人もいるでしょうが、お腹を痛めているわけでもないので実感がわきにくいと言われてます。

実際、私の義理の弟も、我が子が生まれてきても「ふーん」という感じでドライだったのですが、半年過ぎたころ、耳の形とほくろの位置が自分と一緒なところにあるのを見つけたとき、強烈に愛しくなったと言っていました。

いろんな人がいるんです。本当に人は多様です。

自分の子供は好きだけど、汚物や泣き声など部分的に、異常な嫌悪感を抱くこともあります。

産まれてみたけれど、抱っこしたり、似たような部分を探してみても、どうしても好きにはなれない、好きになろうと無理している、嫌いなままだという人もいます。

1994年の全国調査で、子どもが可愛いと思えないことがあると答えた母親は、なんと78.4%いるという結果がでています。

保育協会の調査でも、10%の保護者が子供のいらない人がうらやましいという結果がでていますし、16.3%が子育ては重荷だと感じているんです。

それに、目の前の赤ちゃんを見てもかわいいと思えない、泣いていてもうるさいとしか思えないなどという声は少なくはないのです。

ですので、子供が嫌いな人でも、自分の子供が生まれると可愛いと思える、嫌いなまま、

どちらもあり得ます。

 

ただ、自分の子供でも嫌いだ、というのは漠然とした不安は抱きますよね。

みんな可愛いと言っているのに、自分はおかしいのではないか?何か自分に問題があるのではないか?など考えてしまいますよね。

そこで、次はそんな子供が嫌いな人の心理と原因についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

子供が嫌いな女や男はおかしい?子供が嫌いな心理と原因

子供が嫌いな人は、おかしい訳ではありません。

普通に、「他人に嫌い」という人がいるのと同じことなんです。

ただ、そんな自分が気になる部分もあると思いますので、子供が嫌いな心理と原因を探ってみましょう。

 

①トラウマがある

人生のどこかのタイミングで、子供がきらいになってしまうトラウマを抱えたことがあると、苦手意識は強くなります。

例えば甥っ子姪っ子を怪我させてしまったことがある、子供の心ない何気ない発言に傷つけられたことがある、など。

その時の経験がトラウマとなり、子供は苦手という意識から、遠ざけて嫌いになるということがあります。

 

②干渉がいや

子供はとかく大人に遠慮なく干渉してきます。

大人が何をしていても自分がしたいことを優先しますので、大人の事情などかまわず関わってくるのです。

それがうっとうしかったり、自分がひとりの時はこんなことがなかった、自由に好きなことが好きな時にできていた、という思いから、なおさら嫌気がします。

 

③うるさい

これは嫌いな点で多い声です。

とかくうるさい。

子供はそういうものだ、と分かっていても、とにかくいつもうるさい子供に嫌悪感を抱いてしまいます。

 

④自分が子供に好かれない

これもあるあるですが、友人の家で子供を抱っこすると必ず泣かれる、

声をかけても寄ってこない、等です。

自分が好かれないから好きになれない、というケースですね。

 

⑤扱い方がわかならいから

一人っ子で育ってきたりすると、どう子供に接したらよいのかわからないケースがあります。

小さい頃から周りは大人だらけだった人も結構います。

そうなると扱い方がわからないし、泣かれたらどうしようなど思うと不安だしめんどうになったりします。

 

⑥自分が潔癖症だから

とかく子供は汚くても平気ですよね!

食べてもこぼすし、口のまわりや手が汚れていて、その手で平気でなんでも触る。

その汚いのが許せない、受け付けないということがあり得ます。

 

そしてその他の心理としては、

嫉妬や自分の子供っぽい性格の部分が嫌な人が、自分のイヤな部分を見せられているような感覚を抱くのです。

つまり図星をあてられている嫌悪感などが、嫌いになる原因としてあるみたいですよ。

でもよく考えてみましょう。

この心理や原因はなにも子供だからではなく、大人の他人に対しても抱く感情であり、たまたま子供が特にうるさかったりわがままだったりするだけですよね。

ですので、子供が嫌いなことはおかしいことではなく、普通に人の嫌いな部分があるというのと同じことなんです。

 

そうはいっても自分の子供となると、嫌いな状態で毎日生活するのも不安だな・・。

自分がいつか子供を産んでも、好きになれないのは嫌だな・・。

子供を作ろうかどうか悩む人も、嫌いになる可能性があるなら作らないでおこうかと思う人もいますよね?

もし嫌いになってしまった場合も、次にご紹介するような対処法はありますので安心してください!

 

 

自分の子供が嫌い…。どうすれば良い?

結論からいうと、自分の子供が嫌いでも、自分の子供に関しては、責任と覚悟を持てば良いのです。

人の命を育てるという覚悟、親としての覚悟というところです。

子供が好きだから、嫌いだから、ということはジャッジしないということですね。

心の中では嫌いでも、そうやって覚悟を持って育てる事で、充分親としての役目を果たしています。

気持ちの上で子供が嫌いだからといって、子供が変な成長をしていくのではないか、という不安を持つ必要はありません。

ただ、子供に直接嫌いということを伝えたり、嫌いだから虐待したり、無視したりすると、

やはり成長に悪影響が出るので、それは避けておきましょう。

ひとりの人として、自分の子供を尊重してあげること。

それが一番大事なのです。

 

 

まとめ

今回は、子供が嫌いな人についてお伝えしてきました。

子供嫌いな自分が、いざ自分の子供ができるとなったら不安ですよね。

生まれてきても好きになれる保証もない。

ただそれは自分がおかしいわけではなく、ごくごく自然なことなんです。

子供が嫌いな心理としては、子供のうるさいところ、干渉してくるところ、わがままなところが嫌いだったり、色々なパターンがありましたね。

自分が潔癖症だったり、子供に対するトラウマがあって嫌いだったりと、要因はさまざまです。

でも、好きになれなかったとしても、親としての覚悟や責任を持って育てる事ができれば、それで大丈夫なのです。

子供もひとりの人間です。

ひとりの人として尊重し、関わっていってあげることが何より大切なのです。

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