過干渉な親を止めるには?~過干渉な親の特徴と対処法

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昨今、過干渉の親が増えていると言います。

親が過干渉だったりすると辛いですよね・・。

毒親という言葉も生まれているくらいの現象ですよね。

社会状況や時代背景からいろんな事件を目にして心配になって過干渉になりすぎる傾向があるのです。

親としては子供に安全に幸せにいて欲しいのは、何歳になってもですし、

いくつになっても子供は子供にしか見えないのも元々親の性なんですよね。

子供の時って、親の言う事を比較的聞くじゃないですか。

それで親がいつまでも子供はそんなもんだと勘違いし、ひとりの人として尊重できていないんですよね。

今回の記事は、過干渉の意味とどんな親が過干渉と言えるのか、

過干渉の親を止める方法をお伝えしていきます。

過干渉な親とは

少し前には「過保護」という言葉が問題になっていました。

過保護とはいわゆる「甘やかしすぎ」な状態をさします。

それに対して「過干渉」とは、文字通り、干渉のしすぎのこと。

行動を制限したり、子供の考え方を否定して決めつけたり。

要するに親の想いの押し付け、子供の主張を無視している状態です。

私が思うに一人の人として尊重できなくて、子供を自分の所有物のようにどこかで思っていたい、という親が過干渉になってしまうんだと思うんです。

そんな過干渉の親の特徴は、以下の通りです。

 

①子供の行動を制限する

子供の時であれば、〇〇ちゃんと遊ぶのやめなさい、青年くらいになると、

門限、外泊は絶対ダメなど。

見守りの枠を超えて制限して守ろうとするんです。

これはさまざまな側面があって、もちろん親として心配だからの制限もあります。

でも子供をいつまでも子供と思って信用しきれていないこと、

または今まで生きてきた経験即で良くないと自分の物差しで感じたことを制限する、自己満足の範囲での制限なんです。

 

②子供の監視をしている

いつどこで誰と遊んだか報告しなさい、彼氏はどこの誰でどんな家庭の人なのか聞いてい来る、出産をして子育てをしている内容を見て口出ししてくる。

子供のすべてを把握していたいのと、ずっと子育て以外なにもしてきていないので、

子供のことしか考えていない、子離れをしようとしないなど。

親自身がコンプレックスがあったり、自信がなかったりするので、目が子供にしかいかないんですね。

 

③意見の押し付けや強制をしてくる

子供の話す前に遮って自分が話したり、意見を強行におしつけてくる。

進路や人生の歩み方、洋服、塾など決める事を親が決めて従わせようとする。

問題点やマイナス点ばかりを言い、アドバイスをしようとする。

自分の思うようになって欲しい、自分の経験則からの親の想いを押し付けているタイプです。

自分がいないと何もできなかった赤ちゃんの時に見ていた子供への目線と

まったく変わっていないんですね。

そして裏返せば、子供が成長して自立していくのが嬉しいようで、

必要とされなくなるということが怖いんでしょうね。

本当は子育てを通して親も成長していくかなければいけないんですけどね。

 

過干渉な親の特徴として、子供の行動を制限したり、子供の監視をしていたり、

意見の押し付けや強制をしてくるなどの行動が見られます。

では、そういう過干渉傾向にある親を止めるのはどんな方法があるのでしょうか?

 

 

過干渉な親を止める方法4選!

過干渉な親を止める方法4選を紹介します。

この順番は①でもだめなら②→③というように試してみましょう。

 

①過干渉の本やチェックリストなどを渡し、気づいてもらう。

親自身が過干渉になっていることに気づいていないケースが多々あります。

気づいてもらって話し合える関係なのであれば、過干渉の本や、ネットサイト、

チェックリストなどをしてもらって気付いてもらいましょう。

そして自分が自立するためにということも交え、話し合いができると一番良いですね。

 

②親子一緒の時間を意識的に減らす。

なるべくできることは自分の部屋などでして、リビングに滞在する時間を少なくする。

もう成人しているのであれば思い切って一人暮らしをする。

このように物理的に交流の時間をすこしづつ減らしていくことです。

過干渉のほとんどの親は過干渉に気づいていません。

ですので、自立する年齢になってきているサインを出していきましょう。

 

③趣味やスクールやバイトなどを進める。

子供としてももう自分で行動できるのですから、今まで子育てと家事に追われてきた時間を、自分の趣味やスクールに活かしてもらうことで子育てから目線が外れます。

ですので、そういうパンフレットを持ってきて勧めてあげましょう。

これは親のこれからの人生にとっても大切なことですからね!

子離れして自分に目を向けてもらえるように仕向けましょう。

 

④カウンセリングを受ける

もう上記で対処できないほどの過干渉、いわゆる今の言葉を借りれば、毒親に近い状態になっているのであればカウンセリングをお勧めします。

このカウンセリングは今けっこう気軽なんですよ。

親が自分が過干渉であると思って悩んで自分から行くケースも多いようです。

カウンセリングを受けると数回で過干渉が辞められるようですよ。

プロの手を借りるのは心強いですよね。

 

 

まとめ

今回は過干渉な親の特徴、その過干渉を止める対処法を紹介してきました。

長年子育てに渾身してきた親は、いつまでも子供を子供だとみています。

と、同時に長年子供にだけ目を向けてきたので、いざ子供が手を離れた時、

自分に目を向けてもなにもないことに気づいてしまうコンプレックスが生じます。

それが過干渉につながる要因です。

そして、子供の行動を制限したり監視したりと行動にでてきて、

やはり子供を基準に考え、自分の人生から目をそらしている状態です。

その過干渉に対する対策として、

過干渉だと気づいてもらうような本などを渡す、親子一緒の時間を減らす、趣味やスクールなどに時間を割いてもらう、カウンセリングを受けるなどの方法があります。

お互いの存在に感謝し合うためにも、

子供も大人も関係なく、ひとりの人としてお互いを尊重することが大切ですね。

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