仕事のできる人とできない人の違いはなんとなく分かっていても、どうしたら仕事ができる人になれるのかって、なかなかわからないですよね。

よくそんな啓発本などありますが、具体的ではない部分があり、取り掛かりにくいかもしれません。

私も管理職をしていた頃、できる人とできない人を見てきましたが、それはとてもシンプルなことなんです。

仕事ができる人になるのは、難しくないということ、それと仕事ができる人=スキルが高い人ではない、ということです。

今回の記事では、仕事ができる人とできない人の違い、仕事ができる人の特徴、仕事ができる人は損なのか?仕事ができる人になるには?ということをお伝えしていきます。

この記事を読んで、少しポイントを押さえることで、誰でも仕事ができる人になれます!!

仕事が出来る人と仕事が出来ない人の違い

仕事ができる人とできない人の違いは明確です。

以下、4点において違いを分析してみます。

①見た目

■できる人

・清潔に身なりを整えている

・靴も磨かれていたり、爪までキレイに整えてある

・カバンなどの持ち物も綺麗r

■できない人

・髭の剃り残し、寝ぐせなど身なりが整っていない

・足元が汚れ、爪などが伸びている

・カバンがよれよれだったり持ち物を丁寧に扱っていない

 

②考え方

■できる人

・誠実

・前向き

・さっぱりしている

■できない人

・不誠実

・ネガティブ

・しつこい、引っ張る

 

③仕事への姿勢

■できる人

・なんでもすぐとりかかる

・失敗は次に活かす

・論理的に考える

■できない人

・なんでも後回しにしがち

・失敗したら落ち込む時間がながい

・感情的に考える

 

④コミュニケーション

■できる人

・挨拶をしっかりする

・人の話をよく聞く

・報連相をしっかりできる

■できない人

・挨拶が適当、または自分からしない

・自分のことばかり話す

・連絡などを密にできない

 

というように、仕事ができる人とできない人の違いは一目瞭然なのです。

見た目だけでもわかってしまうこともよくあります。

こうした仕事ができる人とできない人の違いを理解した上で、できる人の特徴を次にお伝えします。

 

 

仕事が出来る人の特徴

仕事ができる人の特徴を紹介します。

 

①話を聞くとき、必ずメモを取る

仕事ができる人は、必ずメモを取ります。

上司からの話が始まれば、すぐにメモを取り出します。

これはお客様の前でもそうで、商談時などもメモを取る人には信頼が生まれます。

この人は、忘れないな!という信頼。

あとで復習などにも使えますし、自分を過信してメモを取らずにいると、

約束を忘れたり、教えてもらったことができなかったりと信用を失うことに繋がります。

ですので、できる人は必ずメモを使います。

 

②できない、できるを頭で考えすぎず、『まず、やる』

何か仕事を依頼されたりする時、とりあえず、すぐやってみるということです。

できるかできないかは、取り掛かってみてから。

そしてやってみた途中経過で、上司などに質問します。

やる前から、やれるか考えている時間がもったいないのです。

とりあえず取り掛かる。これが仕事のできる人の仕事への取り組み方です。

 

③PDCAを回せる

P=計画、D=実行、C=チェック、A=改善

この4つを、スピードをもって回せる、そして回し続けられる人は仕事ができる人ですね。

癖付けを自分にしてしまえば、あとは考えなくても自然に回るものなのですが、

癖付けするのに訓練は必要ですね。

どんな些細な仕事でも、PDCAに当てはめて仕事をする人は、できる人です。

 

④優先順位を付けられる

仕事がいくつかある中で、優先順位を即座に判断し、取り掛かれる。

これってかなり大切なことですね。

緊急なこと、重要なことが何なのか、緊急でない重要なことはいつするのか?

今ある仕事の優先順位を自分で把握して取り掛かっている人は、総じて仕事ができます。

 

⑤レスポンスが早い

返事や返信、仕事のレスポンスが早いこと。

これも仕事ができる、そして信頼を高めることに繋がっています。

まだ出来上がっていなくても、途中経過のレスポンスをしておくということも大事。

商談でもとにかくレスポンスが早いのはお客様側からすると、助かりますよね!

相手の立場に立って考えられる人はレスポンスが早い人であり、仕事ができる人です。

 

⑥指示待ちタイプではない

指示待ちではなく、自分から仕事を取りに行く人、自分で仕事を探し出して作る人。

積極性と言い換える事もできます。

自分の仕事が終わったら、上司に『手伝えることはないか?』と自分から聞き、

自分で仕事を増やし、経験値を獲得していきます。

 

⑦健康管理ができる

簡単そうでなかなかできていない人が多いんです。

普段仕事のクオリティも高く、スピードも速い、でも、月1回は必ず体調崩して休む。

こういう人は、スキルが高くても評価は低くなりがち。

まず、健康あっての仕事です。

周りに迷惑を掛けないように、自己管理として健康管理も仕事のうち!

 

⑧切り替えが早い

失敗はだれにでもあります。

その失敗を次に活かせるか、そしていつまでも引っ張っていないか?

私もいつも言っていましたが、失敗して反省はしてもいいけど、落ち込む時間は3分以内!

落ち込んでいる時間からは何も生まれないんです。

失敗は成功の元!

失敗をしないことより、失敗を次に生かすことのほうが大切なんです。

この切り替えが早い人は、どんどん成長していきますよ!

 

⑨整えることができる

この整えることができるということは、『身だしなみ』『机の中や上の整理整頓』など、いくつかのことを含めたことです。

まずできる人は、身なりを整えています。

そして、机や身の回りも整然としています。

こういう人は、心の中も頭の中も整理されているので、仕事に集中ができるので、

仕事ができる人のなりやすい人です。

 

9つの観点で、仕事ができる人の特徴を書いてみましたが、そんなに難しいものではないので、ぜひ取り掛かってみて欲しいです!

でも、仕事ができるようになると損する?と言われることがあります。

それはなぜなんでしょう。

次にその理由を説明してみます。

 

 

仕事が出来る人は損??

仕事ができる人が損だといわれる理由を説明します。

上司の立場から言うと、仕事はできる人に任せたい、頼みたい。

これは当たり前の感情ですよね。

そして、お客様から人気が高い人は、必然的に仕事が集まりますよね。

担当してほしい、指名なども来るわけです。

ということは、仕事ができるようになると、いそがしくなるんですね。

それが『損』と言われますが、『損』と捉えるかどうか・・。

仕事ができる人を損だとみる人もいるでしょう。

でも、仕事ができ本人は『損』どころか、『得』だと思っています。

自分が成長できて、さらにできるようになる機会をもらえるわけですから!

ただ、仕事が忙しいと、もしかしたら家に仕事を持ち帰ることもあるでしょう、

残業が増える事もあるでしょう。

そういうことを、損と捉えるかどうかだと思うんです。

仕事ができる人は『得』だ、と捉えているのではないでしょうか。

 

さて、そんな風に仕事ができる人になるには、一体どうしたらよいのでしょうか。

いよいよ最後に、出来る人になる方法をお伝えしていきます!

 

 

仕事が出来る人になるには

この記事を見ていたらいている人は、ここが一番知りたいことだったのではないでしょうか。

仕事ができるようになるには、どうしたら良いでしょうか。

 

①前述の『仕事ができる人』の真似をする

真似って本当に仕事において有効なんです。

目標の人がいたり、こんな人になりたいと思うなら、その人の真似をすることから始めます。

そして、真似をしてできるようになったことに、自分のオリジナリティを加えていくんです。

ですので、メモを取ること、レスポンスを早くすること、整える事、健康管理をすることなど、真似をまず試してみてください!

 

②素直に人の言うことを聞くこと

これって、子供に言い聞かせる事みたいですが、実は大人だからこそ難しいんです。

大人になると、自我がもう全面に出ますので、人の言うことをなかなか素直に聞けなくなるんです。

でも人の成長において素直ってものすごく大切なテーマなんですよね。

ですので、どんなことでも人の話は素直に聞いてみる。

ここからスタートしてみましょう。

 

③人脈を作る

難しそうな言葉なんですが、身近なところから攻めていってください。

なんで人脈を作ることが大切なのかというと、情報が集まるからです。

そして自分見識、知識が広がります。

そして、頼られるようになりますし、頼れる人もできます。

人脈を増やすことは、人のためにも自分のためにも良いことです。

いろんな分野の人と交流を深めましょう!

 

④成長意欲をもつこと

これが一番根源かもしれませんね。

人としての成長、仕事人としての成長、『日々、成長したい』という意欲を持つこと。

これが前提的に大切な心構えですね!

 

仕事ができる人になるポイントを4つ上げました。

あれもこれもでたくさん取り掛かるより、まず自分がすぐ始められそうだと思うものから取り組んでみてください。

 

 

まとめ

仕事ができる人の特徴、できる人は損なのか?仕事ができるよになるにはということを、紹介してきました。

できる人の特徴は、メモを取る人、まずやる!人、PDCAや優先順位を捉えられる人、レスポンスが早い、指示待ち人間ではない人、健康管理ができていて、身なりや心、周囲も整っている人だということをお話しました。

このような特徴を持っている人は、仕事ができるだけでなく、プライベートもうまくいっています。

仕事ができると損?かという問いに関しては、損か得か、捉え方次第です。

仕事ができる人には、仕事が集まり、どんどん忙しくなる。

このことが損なのか?得なのか?

できる人は、得だと考えているとお伝えしました。

そして最後に、仕事のできる人になるには、

仕事のできる人の真似をすること、人の話を素直に聞くこと、人脈を作ること。

そして根本的に、成長意欲を持つこと。

今日から意識をしてひとつでも取り組んでいけば、必ず仕事のできる人になります! さあ、まず第一歩として、考えすぎず、即やってみることから!