「母親が嫌い!」な場合の原因と対処法4選

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母親が嫌い、という人は、意外に多いものです。

「母親とは好きであたりまえ」という風潮があるため、「母親が嫌い」という気持ちを抱えているのは、とても辛いことです。

ただ、そういう風潮に近年は風穴があいてきたと思っています。

「毒親」という言葉が出てきたのが象徴的ですが、母親もひとりの人間だということです。

特別に神聖なものではないのです。

だから一人の人として嫌いという思いを抱くのもおかしいことではないのです。

母親を嫌いだと、そういう自分を責めてしまう人もいるので、

まずはその必要はないとお伝えをしたいです。

そのうえで今回の記事では、母親を嫌いになる心理、嫌われる母親の特徴、母親嫌いすぎてのストレス対処法など紹介していきますね。

母親嫌いになる息子や娘の心理とは?母親には共通した特徴が

まず初めに、嫌われていく母親の特徴を説明します。

 

①支配的な母親

一番多いタイプかもしれませんね。

このタイプは、子供を自分の思うとおりにしたいのですね。

例えば自分が成しえなかったこと、したいけどできなかったことなどを子供にさせて、疑似で夢をかなえようとする。

もしくは、まわりに自慢したいがために子供を使う。

子供を所有物だと思っていて、母親は絶対だ!と思っているタイプです。

 

②否定的な母親

何をしてもダメだと否定してくる母親です。

このタイプもなかなか多いですよね。

出来が悪い、何をしてもだめだと声に出していってくる。

たとえテストの点数が上がっても、それでも足りないと言ってくる。

何をするのも否定する母親のタイプは、自分よりできる子供を認めたくないという心理もあります。

 

③暴言、暴力的な母親

子供をストレスのはけ口にしている母親ですね。

①の母親と同様、子供は所有物だと思っています。

一人人間として尊重せず、自分のものだと思っています。

さらに子供は絶対的に母親が好きだと思っているので、子供にであれば何をしてもいいと、

世間には子供から「お母さんがおかしい」とか文句を言うこともないし、何を言っても何をしても母親ということで許されると、高をくくっている親が多いんです。

 

④ギャンブル、ひきこもり、浮気など問題を抱える母親

ギャンブルや、引きこもり、浮気など、自分の問題を抱えて言える母親は、

すでに育児放棄をしています。

子供のことは見えておらず、すでに自分のことしか考えられない状態です。

 

 

このような母親が嫌われる母親の特徴としてありますが、実際に嫌いになる娘や息子の心理とは、どのようなものなのでしょうか。

■愛情不足からくるもの

■一人の人間として軽蔑していること

■トラウマを抱えてしまっていること

■過干渉による鬱陶しさ

というものがあります。

前述の①②のような支配的、否定的な母親を嫌う子供は、愛情不足を感じ、過干渉によるうっとうしさ感じている傾向があります。

③④のような、暴力、暴言やひきこもりギャンブルなど母自身の問題を抱えている場合は、

子どもはトラウマを持ってしまったり、母親を同じ人間として軽蔑しています。

さらにその母親の子供が自分であることに、極度の嫌悪感も覚えます。

 

愛情不足、過干渉、トラウマなどを抱えてしまって、とっても辛いですよね。

でも、相手が母親だけに、なかなか吐け口もないからストレスがたまる一方です。

自己嫌悪さえ感じるので、そのストレスは早く解消したいですよね。

そんな母親を嫌いすぎて溜まっているストレスの解消法を次にお伝えしていきます。

 

 

母親が嫌いすぎてストレスを感じたら…対処法4選 !

母親が嫌いすぎてストレスを感じている人への対処法をお伝えします。

比較的簡単な順番から説明してみますね。

 

①誰かに話を聞いてもらう

思い切って誰かに話をしてみましょう。

友人や、先生など近しい人でも良いですし、近しい人に抵抗があるのであれば、ネットの掲示板や、子供相談窓口などに相談するのもひとつの方法です。

話して楽になることは必ずあります。

解決されなくても、少しでも気を楽にできますよ!

 

②理由を分析し、話し合いをしてみる

まず、なんで嫌いなのか、どこが嫌いなのか分析します。

そしてどのような時に母親がそうなるのか考えます。

それにより導き出された答えで、母親と話し合いの余地がありそうなら話をしましょう。

冷静に、母親の良いところも見ながら、考えてみましょうね。

 

③母親との時間を避け、なにか没頭できるものを探す

母親とのことは母親とのことで、置いておいて、自分の没頭できる何かを探してみましょう。

そのことに自分の気を持っていくことと、その時間を作ることで、今より母との接触時間を減らすことも可能になります。

 

④物理的に母親から離れる

暴力、暴言などの被害、ひきこもり、ギャンブルなどの母親自身の問題などがある場合は、物理的に離れることが必要です。

あなた自身の心が病気になる前に。

一人暮らしができるなら、思い切ってしてみてください。

また、ひとり暮らしに向けての貯金、アルバイトを始めて、準備をしましょう。

もしその目途がまったく立たないのであれば、市役所など公的な機関に相談してみてください。

保護してくれるところもあります。

なによりもひとりで抱えていることを即刻やめて、自分のことを一番に考えることを行動に移していきましょう。

 

誰かに話したり、改善してみたり、自分の没頭できる何かを探して目をそらしてみたり、ひとり暮らしを計画してみたりと対処法は色々あります。

まずは自分だけでそのことを抱え込んで悩むのはもうやめましょう。

あなたの人生はあなたのもので、母親のものではありません。

そしてそんな母親が嫌いということも、悪いことではないんです。

冒頭でもお伝えしましたが、次にそのことを説明します。

 

 

母親が大嫌いなのは悪いことじゃない

冒頭で伝えましたが、母親が嫌いということは普通ではないという風潮が自然にあります。

おかしいですよね、それは。

母親は神様でもない、普通のひとりの人間なんです。

たしかに、自分は母親から生まれてきたかもしれません。

でもそれは自分が選んだことじゃない。

生まれてからは、あなたの人生なんです。

たしかに、赤ちゃんの頃はお世話になったし、ここまで育ったのはおかげさまの部分もあります。

でも、それは大人になっているみんなそうなんです。

その母親自身だってそうだったんです。

だから産んでくれたこと、育ててくれたことという事実に感謝するだけでよいんです。

感謝するから好きでなければということはないんです。

それはそれ、これはこれ!です。

得てして母親を嫌いな自分も自己嫌悪してしまうと、もう辛くて八方ふさがりですよね。

いいんです、嫌いな友人がいるように、嫌いな芸能人がいるように、母親も嫌いなだけで、

同じです、特別ではないんです。

母親を嫌いなのは、あなたが悪いわけじゃない!

 

 

まとめ

母親が嫌われる特徴として、支配的、否定的であること、現実に暴力、暴言などがあること、引きこもり、ギャンブルなど母親放棄をしてしまっていることなどお伝えしました。

そして母親を嫌いになる心理として愛情不足、軽蔑、トラウマなどをもっているわけです。

そのストレスを解消するのに、改善方法を探ったり、誰かに相談したり、没頭できる何かを見つけてみるのもよいですが、物理的に母親から離れる事もひとつだと説明してきました。

ちなみに私は、親が大嫌いなわけではないのですが、ウマが合わないというか、近くにいるとうまくいかないので、大学を機にずっと結婚するまで一人暮らしをしました。

少しの距離感があるとうまくいったりするんですよ。

思春期特有の親を嫌い視するものではなく、日常的に嫌いになるのには、きちんとそれなりの理由があるのですよね。

そして母親を嫌いなのは、悪いことではないんです。

だから自分を責めないで、自分を守ってあげてください!

対処法を実践してみて、少しでも気持ちが楽になることを願っています。

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