学歴コンプレックスが辛い!という人へ~3つの解消方法を紹介

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大学受験に失敗し、友達から馬鹿にされていると感じる。家族や親戚から落胆されている。今の大学が嫌で、編入や仮面浪人を考えている…。

学歴コンプレックスというのは、実は多くの人が一度は感じたことのあるものです。望み通り進学できず、思っていて人生が送れなくなってしまう、受験に失敗して毎日がつらい、こんな状態が一生続くのか等、悩み続けながら日々生活するのは、本当にしんどいですよね。

そもそも、学歴コンプレックスというのは、なぜ生まれてしまうのでしょうか?

今回はその原因や、そのコンプレックスはずっと続くのかを解説した後、学歴コンプレックスを解消する3つの方法についてお伝えしていきたいと思います。

これを読めば、あなたの毎日がきっと楽になりますよ^^

学歴コンプレックスが辛い…。その原因とは

なぜ人は「学歴コンプレックス」を持ってしまうのでしょうか?

そもそもですが、「コンプレックス(劣等感)」というのは、他人と比較して自分が優位でなくなった時に起きるものです。自分より成績が下だと思っていた人が自分より良い大学に行った、恋のライバルが自分より学歴が高い…、等々。

ポイントは、「他人と比較して」というところです。例えばですが、テレビに出ているハーバード大学出身のアメリカ人タレントに対して、コンプレックスを持つ人は少ないでしょう。それは、多くの日本人にとって「ハーバード大」「アメリカ人」「タレント」という特徴が、身近ではないからです。つまり、自分と比較することが無いんですね。

そして「他人と比較している」ということは、判断の基準が「他人軸」なのです。自分の価値観ではなく、他人の価値観です。純粋に自ら学校の先生を目指して、教育大学を受けて落ちた人は、もちろんショックを受けるでしょう。しかし、もともと受験の動機が「先生になりたい」という自ら生まれたものなので、そうした人は、先生になるために違う道を探し出します。そこに、「他人との比較」「他人の目」は一切ありません。

つまり、学歴コンプレックスというのは、自分の価値観が「他人軸」になっていることから起こるんです。

とはいえ、人間には元から競争心が備わっているものです。特に男性は、本能的に自分の子孫を残すために他の男性と争う遺伝子が組み込まれているため、他人と比べて優劣を感じるのはとても自然なものなのです。

高校受験や大学受験に失敗したり、自分の学歴に劣等感を持ってしまうこの辛い気持ちは、ずっとつきまとうのか。一生続くのだろうか…?そんな風に心配してしまうこともありますよね。

次からは、学歴コンプレックスは一生続くのか、そして、コンプレックスを克服する方法についてお伝えしていきたいと思います。

学歴コンプレックスは一生続く?

過去に受験に失敗した辛い気持ちや、自分の学歴は、一生つきまとうのか…?そう考えると、想像するだけでつらい人生ですよね。

でも、安心してください。学歴コンプレックスというのは、大抵の場合、一時的なものです。それは何故かと言うと、年を重ねるごとに、人を見る「基準」は増えていくからです。例えば、小学生の頃。足の速い男の子ってよくモテましたよね?その理由は、若いときは経験値が低いため、他人を評価する「基準」の種類が少ないからです。そのため、「運動ができる」「顔がかわいい、かっこいい」「成績が良い」等、極めて単純で分かり易い基準に当てはまる人が、モテたりするんですね。

今、あなたが受験に失敗して深く悩んでいるのは、「学校が全て」という、学生の狭い世界で生きているからです。ですが大人になればなるほど、人を評価する基準をたくさん持つようになります。「学歴」というのは、その中の小さな一つであって、さほど重要ではない、ということがすぐに分かるようになりますよ。

実際、「学歴コンプレックス」で悩んでいる方の大半は、大学1,2年生が多いんです。不思議と年を重ねる毎にその数がどんどん減っていくのは、周りも自分も「学歴だけじゃない」と気づくからなんですね。

たまに社会人になっても、あるいは高齢になっても学歴自慢をする人がいますが、外から見ていてこれほど痛々しいものはありません。なぜなら、「学歴以外に自分の人生に自慢することがない」「今の自分に不満」ということを自らアピールしているようなものだからです。

逆に、学歴コンプレックスが強すぎる人が、他のこと(例えば年収やステータス等)を他人に自慢するケースもあります。それも同じことで、「僕はコンプレックスを抱えています!」と自分からアピールしてしまっているのです。

そうならないためにも、今の内に学歴コンプレックスを克服しておきたいですよね。

次からは、その具体的な克服方法についてお伝えしていきます!

学歴コンプレックスの乗り越え方

 ここからは、学歴コンプレックスを克服するための具体的な方法についてお伝えしていきます。

①まずは「諦める」!

意外かもしれませんが、学歴コンプレックス克服のためにまず必要なことは、「コンプレックスを捨てることを諦める!」ということです。

いや、克服方法を知りたいと思っているのに…。というツッコミが聞こえてきそうですが、まずここから始めないと、そもそも克服も出来ないのです。

先ほど説明した通り、人間の遺伝子は、本能的に他人と競い合うようプログラムされています。「学歴コンプレックスを完全になくす」というのは、遺伝子に逆らえ、ということなのです。日本では、誰もが人生で一番多感な時期を、「学校」という、絶えず「成績」によって同級生と比べられる環境で過ごすのです。大昔であれば「狩り」でどれだけの獲物を取ってきたかが基準だったかもしれませんが、学校にいれば、嫌でも学業を意識しますよね。その意識を完全になくせ、というのは無理な話なのです。

ですので、まずは「完全になくすのは無理だ」ということを受け入れましょう。その上で、学歴コンプレックスを「どう活かすか」を考えていくことこそが、克服に繋がっていくのです。

②「自分軸」を持つ

先ほど、学歴コンプレックスが起こるのは、他人と比較している「他人軸」だから、とお伝えしました。

他人軸で生きている限り、学歴に限らず、何歳になってもコンプレックスを持つことになります。

社会人になったら、他人と「年収」や「ステータス」を比較して劣等感を持ち、「どんな彼氏彼女がいるか」で他人と比べ、「結婚相手」でも友達や周りの人と比べ…。きりがありません。

他人軸で生きている限り、あなたが本当の意味で幸せを感じることが、とても難しくなってしまうのです。

では、自分基準の「自分軸」を持つには、どうしたら良いのでしょうか?

実は、答えはものすごくシンプルです。

それは、自分の「好き嫌い」を知ること。

これについては、「自分軸を持つたった一つの方法」に詳しく記載していますので、こちらをご覧ください。

自分軸がないと、例えば大学を自由に選び直せるとしても、「人から尊敬される」等の理由で、ただただ「レベル」だけで選ぼうとしていまします。

大切なのは、そこではありません。大学に入って、何を学びたいのか、何をしたいのか、です。大学在学中に編入を考えたり、社会人になって大学受験しなおそうとする方もいますが、そうした方ががつまずきやすいのがこの問題です。「入り直そうと思うけど、どこを選んで良いか分からない」というものです。

自分軸があれば、そうした悩みを持つことはなくなります。

「自分軸」を持てるようになると、人生はとても大きく変わりますよ。

学歴コンプレックスに限らず、生きる上でも大切なことだと思いますので、是非一読してみてくださいね。

③圧倒的に幸せになる!~学歴で幸せになれるのか

 学歴コンプレックスに打ち勝つのに一番効果的なのが、実はこれです。

 つまり、「学歴で比べて落ち込むなんて、馬鹿らしい」と感じる位、幸せになることなんです。

「学歴で悩んでいて幸せじゃないから、その解決方法を探しているのに!」と思われた方もいるかもしれません。

ですが、例えばあなたが東大に合格し、卒業したとします。

そうすれば、確かに一時的にはそのネームバリューで異性にモテたり、就職に有利だったりと、良い面が出てくるかもしれません。

ただ、人生は長いものです。私の職場にも東大や京大出身の方はたくさんいましたが、彼等の競争意識は永遠に続くように思えました。研修でのテストの結果、昇進スピード、役員になれるかどうか。。。

そしてその出世競争に敗れた方の残りの社会人人生は、悲惨なものです。

「高学歴」というプライドがあるため、その他の社員と同じステータスでいることに、耐えられず、60歳近くなっても「たかが部長なんて」と、自分の地位を卑下する発言を繰り返しているのです。

前置きが長くなりましたが、一番大切なことは、これです。

「あなたが高学歴だったとして、その後にどんな人生を歩みたいですか?」

大事なのは、どの大学を卒業するか、ではありません。

その後、何がしたいのか、なのです。

そこで重要になってくるのが、やはり②でお伝えした「自分軸」です。

あなたが他人軸で生きていると、いつまでたっても「誰かと比較する」人生から逃れられません。

幸せになるには、「自分が幸せに感じること」を自覚していないとダメなのです。

学歴コンプレックスで悩む方にとっては、高学歴さえ手に入れば、他人にも見下されず、人から評価されてバラ色の人生が待っている!と思ってしまうのも仕方ありません。

ただ、すでにお伝えした通り、学歴を自慢したり、人を見下したりする人は、必ず何か他のコンプレックスを持っています。もしかしたら、もっと偏差値の高い友達から馬鹿にされたり、家族に認めてもらえていなかったり、と色んな事情があるのかもしれません。

ですので、あなたがその巻き添えを食う必要は全くないのです。

①でもお伝えした通り、学歴コンプレックスを完全になくすのは難しいかもしれません。高学歴の人を見れば「かっこいいな」とは、「羨ましいな」くらいは、思っても問題ないのです。

ただ、それに執着して、あなたの本当に大切なものを見失ってしまっては、あまりに毎日がもったいないのです。

重要なのは、「あなた」が感じる「幸せ」について考え、「どんな人生を歩みたいか」を明確にしておくこと。

そうすれば、学歴というのは、無数にある選択肢の一つに過ぎない、ということが分かりますよ。

まとめ

 今回は、学歴コンプレックスについてお伝えしてきました。

そもそもコンプレックスとは、「他人と比較する」から起こるもの。本当の意味で幸せになるには、そんな他人目線でなく、「自分軸」を持つことが何より大切でしたね。

 学歴コンプレックスは、一生続くことはまれです。自分の人生にたくさんの基準を持ち、たくさんの価値観が生まれれば、学歴へのこだわりも少なくなっていくはず。

 まずは「自分」基準で毎日を送るようにこころがけ、コンプレックスから解放されて幸せな人生を歩んでいきたいですね。

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