やりたいことが見つからない!をなくす3つのステップ

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「やりたいこと」を問われる場面って、人生で結構ありますよね。

就職の面接では、必ずと言っていいほど「あなたはうちの会社で何がしたいのですか?」と訊かれます。

就職後も、人事考課の個人目標設定や配属についての面談等で、

「あなたはこれから何がしたいのですか?」ということを問われます。

その都度、私は途方に暮れていました。

就活のエントリーシートでは、「志望動機」や「入社後何がしたい?」という欄は最後まで空欄。(結局そこが埋められず未提出で脱落することも・・・)

人事考課の面談でも、実績の反省はスムーズにできたとしても、今後の展望を聞かれると30分ほど黙ってしまうことがありました。

そんな私でも、これから紹介する方法で「やりたいこと」をスムーズに見つけることができました。

そして、「やりたいこと」さえ見つければ、「自分はそのために何をすべきか」がより明確になり、人生はよりイージーモードになることに気づきました。

この記事では、やりたいことを見つけて人生をイージーモードにするためのヒントを紹介していきます!

woman sitting on cliff raising both hands

やりたいことを見つける3つのステップ

やりたいことを見つけるためには、全部で3つのステップがあります。

早速具体的な方法をお伝えしていきますね。

「自分がどんな人間になりたいか」を考える

「大金持ちになりたい」「品のある人間になりたい」「社会に影響を与える人になりたい」等、なんでも構いません。

大雑把なイメージで大丈夫ですよ。

「難しい!」と思った方にヒントです。

あなたが今までの人生の中で、憧れたり、羨ましく感じた人は誰ですか?架空の人物やキャラクターでも構いません。

その人はどんな人間性や特徴を持っていたでしょうか?

「穏やか」「他人に優しい」「リーダーシップがある」等、その人の特徴を挙げてみましょう。それが、あなたの「なりたい人間像」を見つけるヒントになりますよ。

ここは、後で説明しますが、一番重要なステップです!

時間を取り、しっかり考えてみて下さいね。

「そんな人間になるためには、何が必要か」を列挙する

例えば①で挙げたように、「大金持ちになりたい」と思った場合です。

そのへんの企業で事務職をやってるだけでは、実現は難しいですよね?

「新しいサービスを作る」「起業する」「特許を取る」「投資で成功する」・・・等、

「大金持ちになる」ために必要な「要素」を考えてみましょう。

まず、漠然とで良いので思いつくまま挙げてみてください。

ここでは、「自分に出来るか出来ないか」は考えなくて大丈夫です!!

挙げてみましたか?

何個か浮かんだら、一番自分がピンときたものを選んでみてくださいね。

③その「要素」を実現するための「手段」を、できるだけたくさん挙げる

さて、いよいよ最後に、②で考えた「何が必要か」を実践に移す「手段」を考えてみましょう。

ここでは、上記の「新しいサービスを作る」を例にして、その「手段」を挙げてみます。

あなたが進学の選択をする際には

「新しい技術でのサービス開発のノウハウを学べるような学部に進学する。」

就職活動をする際には

「新しいサービスの開発に力を入れている会社に、開発者として入る。」

のように、具体的な方法を考えてみるのです。

ここでも、「自分に出来る出来ない」は気にしないことがコツですよ!

少し、時間を取って、メモを取りながらしっかり考えてみてください。

いくつか思いつきましたか?

ここでとても重要なことは、

この作業により自動的に「〜したい」という要望が導き出されてくることです。

大きな目標である「大金持ちになる」ために、

「新しいサービスを作る」という、より具体的な目標を設定すれば、そのための手段が「やりたいこと」に化けるわけです。

実は、「やりたいこと」というのは、自分がなりたい人間像や、価値観を実現するための「手段」に過ぎません。

これが、一番のポイントなのです。

そのため、冒頭で説明した通り、①のステップがとても重要になるんですね。

①~③のステップを繰り返しやってみて、自分が納得出来る「やりたいこと」を見つけ出してくださいね!

では、なんとなくでも「やりたいこと」が見つかった場合ですが、

皆さん、必ずと言っていいほど、一つの疑問が浮かんできます。

それは・・・

自分の「やりたいこと」が「出来ること」とミスマッチしている場合です。

「やりたいこと」は出てきたけど、自分に出来そうに無い・・・

これまでやってきた、自分の得意なことと違い過ぎる・・・

そんな場合、どちらを優先するべきなのでしょうか?

続いて説明していきたいと思います!

「自分のやりたいこと」vs「出来ること」、どっちをやるべき?

さて、やりたいことが何となくでも出てくると、「これって私に出来るの?」「これまでやってきたことと、あまりにも違う・・・」と、不安な気持ちがモクモクあがってきますよね。

そんな時は、どうすれば良いのでしょう?

その時におすすめなのは、『「出来ること」を最大限発揮して、「やりたいこと」に繋げる』方法です。

なぜなら、「出来ること」があなたの「成功体験」に大きく関わってくるからです。

今、社会はAI導入、外国人労働者雇用、業務効率化等が進み、

企業は人材に対して、より「個性」や「武器」を求める時代になりました。

そんな時代に、あなたが「出来ること」は大きな強みになります。

就職活動で「出来ること」をアピールするだけで他の就活生より何倍も有利になりますし、

人事考課では昇給に大きく貢献するかもしれません。

そして重要なのは、「出来ること」があなたの「成功体験」に大きく関わってくることです。

仕事をする上・生きていく上でモチベーションに大きく関わってくるのは「成功体験」です。

今は自分の「出来ること」に、あまり価値を見出せていないかもしれません。

しかし、「出来ること」で「成功体験」を積んで周りから認められると、

その「出来ること」を誇らしく感じることでしょう。

反対にいきなり「やりたいこと」だけを重要視して挑戦し続けたとして、

もしうまくいかなかった場合、その「やりたいこと」を嫌いになってしまうかもしれません。

そうなるとモチベーションは崩壊しますね。

しかし、自分の「やりたいこと」がもたらす活力は馬鹿にできません。

「やりたいこと」をやる時が一番生き生きとしますよね。

そんな時に私が考えることは、

「出来ること」を最大限発揮して、「やりたいこと」に繋げる ということです。

私の場合、就職活動をしていた時、漠然と「出版社等のマスコミ業界に就職して、世の中にいろいろ発信したい」と考えていました。

出版社にエントリーして面接をしまくって、結果惨敗。

しかたなく、滑り止めで内定を頂いていたIT会社に就職しました。

その会社で3年働き、ITエンジニアとしてのスキルを身につけ、プログラミングや設計を「出来ること」として堂々と言えるような立場になりました。

そして、4年目に転職活動をした結果、某大手出版社にエンジニアとして採用されました。

エンジニアとして採用されたものの、その会社では編集者ととても近い立場で仕事ができ、私が新卒就活生のときに「やりたかったこと」を全部実現することができました。

「出来ること」を「やりたいこと」に繋げられた瞬間でした。

「やりたいこと」と「出来ること」の選択を迫られることはたくさんあります。

どうにかしてその2つを繋げることはできないか?と一回考慮してみてください。

結果「出来ること」を優先したとしても、そこから新しく「やりたいこと」を導き出すことが重要になります。

「やりたいこと」そのものが、人生の指針になりますからね。

では最後に「ここまで読んでも『やりたいこと』が見つからない!」という方のために、次の方法をお伝えしたいと思います。

どうしてもやりたいことがみつからない時の第2の手段

どうしてもやりたいことが見つからない場合、

プロの意見を聞いてみるのも一つの手段です。

学校の就職相談窓口・進路相談窓口・就職のエージェント等、ヒントをくれる窓口やサービスはたくさんあります。

相手はプロです。

あなたの適正を客観的に分析する能力に長けています。

相談する過程で、あなたの「価値観」や「得意なこと」に関するキーワードが出てきたら、めっけもの。

そこから、これまでお伝えしてきた「自分のなりたい像」や「出来ること」を探し出し、自分のやりたいことに繋げていきましょう!

自分ではたどり着けなかった「気付き」がたくさんあるでしょう。

まとめ

この記事では、以下のような方法を紹介してきました。

・「将来なりたい自分」を分析して、そこからやりたいことを導き出す

・「やりたいこと」と「出来ること」が違う場合、「出来ること」を優先する

・「出来ること」を発揮して、「やりたいこと」に繋げるのも有効

・就職相談窓口、進路相談窓口・就職エージェントに相談するのもあり

「やりたいこと」が明確になっていない場合、進路を決める際に大きな不安や悩みがありますよね。

そんなとき、ただ立ち止まるのではなく、とにかく行動することが大事です。

自己分析に力を入れる、自分の得意分野を伸ばす、他人に相談する等、とにかく動き続けてみてください。

最初は漠然としていても、そのうち揺るぎない「やりたいこと」が見つかるはずです!

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