行動力とは?行動力をつける3つの方法!

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 「明日までにやらなきゃいけない仕事があるのに、なかなか始められない」「部屋を整理しようと思っても、先延ばししてしまう」「資格を取りたいのに、勉強する気になれない」。

 頭では分かっているのに、なかなか行動に移せない!という経験は、誰にもあると思います。どうすれば行動力をつけることが出来るのでしょうか?

 今回は、誰でも簡単に取り組める行動力を高める3つの方法をご紹介していきたいと思います。さらに、「いつも目標を立てては挫折してしまう」といった悩みを持った方へ、「行動力がある人とない人の違い」を解説しながら、行動に移せる考え方をご紹介したいと思います。

行動力をつけるには?3つの方法を紹介

 頭では分かっているのに、なかなか行動に移せない。やれば良いのに、体が動かない。

そんな自分が、「行動する」ためには、どうすれば良いのでしょうか?ここでは、誰でも簡単に取り組める3つのステップをご紹介します。

①「未来の自分は、今の自分と変わらない」と認識する

人がすぐ行動できない人が「後でやろう」と思うのには、実は理由があります。それは、

「未来の自分は、現状の自分よりベター」と思っているからです。つまり、未来の自分に期待しているのです。これは人が生きていくために、未来に希望を持てるようにもともと備わった心理なのです。

 ですが、当然ながら現実は違います。一時間後でも明日でも来週でも、未来の自分は今と自分と何も変わりません。能力も状況も変わっていないのです。

物事を先送りするのは人間としてある意味仕方のないことなのですが、まずは、「未来の自分にやってもらおう」と思わず、「未来の自分が動きやすい状況」を作ってあげましょう。

②現状から離れる

 では、具体的にどのようにすれば「未来の自分が動きやすい状況」を作ることができるのでしょうか?それは、「今やっていることを一旦やめる」ことから始まります。

 例えば日曜日。明日までにやっておかなきゃいけない宿題や仕事があるのに、スマホを片手についついダラダラしてしまう。。。なんてことはよくありますよね。

 これも人間の心理としては当然なのですが、楽なことをしている「今」を手放したくないという気持ちが働きます。その現状から、いきなり宿題や仕事を始めようとしても、重い腰はなかなか上がりません。

 そういう時は、まず「手に持っているスマホを放す」ことに集中しましょう。最終的に宿題や仕事を始めるのも、結局は小さな行動の積み重ねです。まずはスマホを放し、机のある部屋まで歩き、机に座り、準備をして、ようやく取り掛かれるのです。そして、一番大切なのは、楽なことをしている「今」から離れることなのです。

 いきなり目的としている行動を目指すのではなく、「まずは初めの一歩」を踏み出すことに集中してみましょう。すると、案外その次のステップからは自然と体が動き、思っていたよりも簡単に行動に移せることも多いものですよ。

③準備をする

 上記の①のように短期的な行動ではなく、例えばダイエット等の長い期間で取り組みたい物事については、「準備をする」のが効果的です。ダイエットの場合、「痩せたら綺麗になるし、健康にも良いし、良いことづくめ!なのに、面倒くさくて運動も出来ない。。。」ということが起こりがちです。まさに、頭では分かっているのに体が動かない状態ですね。

 こういう時は、まず「準備」から始めましょう。ダイエットの場合なら、ジョギングにいく為のシューズを準備するのです。いきなりダイエットは無理でも、ネットでジョギングシューズを検索するだけなら、出来そうな気がしませんか?

 あるいは、英語学習の場合はどうでしょう。いきなり英語を勉強するぞ!と思っても、何から手をつけて良いか分かりません。そういう時は、ネットや書店で、「自分に合った英語の学習方法」を探すことを初めの一歩にしてみるのです。

 どんな目標も、いきなり行動して結果を出せることはありません。まずは「準備する」という行動を起こしてみましょう。

さて、ここまで行動力を高める3つの方法についてお伝えしてきました。

この3つはぜひ実践してみて欲しいのですが、「どうもしっくり来ない」「実践しようとしたけど、やっぱり上手くいかない」という方もいるかもしれません。

その場合、もしかするとそもそも「行動力とは何なのか」という、根本的な所を見直す必要があるかもしれません。

 続いて紹介していきますね。

行動力とは?ある人とない人のたった一つの違い

 そもそもですが、行動力とは何なのでしょうか?すぐに実行に移す力、努力し続ける力、等いろいろな答えがあると思います。

これをあえて一言でまとめると、「目標を達成する力」なのです。

小さなこと、例えば部屋を整理するために行動する、というのも、「部屋を綺麗にする」といった目標があります。あるいは、資格を取るために努力し続ける、というのも、資格を取ってやりたい仕事があったり、自己実現のためという目標に向けた行動です。

では、そんな「行動力」がある人とない人の差とは何でしょうか?自分で立てた目標に向けて着々と努力し、見事に目標を達成する人と、目標を立ててもすぐに挫折することを繰り返してしまう人。。。そんな人達には、決定的な違いがあります。

それは、立てた目標が「自分が本心からやりたい」と思って立てたものかどうか、ということです。

例えば、「パソコンの資格を取得する」という目標を掲げ、行動しようとする場合。あなたにもし、「自分のやりたい仕事があり、そのためにはパソコンの技術が必要だから取得を目指す」というモチベーションがあるなら、きっと問題なく行動に移せることでしょう。

しかし、もし資格取得を目指す理由が「就職活動で、今の時代に有利な技術でアピールしたいから」というものだと、なかなか行動に移せないかもしれません。なぜなら、「有利な技術」というのは、あなたの価値観ではなく「他人目線」だからです。

自分の心の中から出てくる動機ではなく、「他人の目にどう映るか」という判断基準で決めた目標というのは、いつか挫折します。なぜなら、モチベーションを保ち続けることが難しいのです。

もし、あなたが「英語を勉強する」「資格を取る」「ダイエットする」等、目標をかかげては挫折してしまうという場合、「なぜ、その目標を立てたのか」ということを自分の心に聞いてみてください。その目標を達成した時に、何を得たいと思ったのでしょうか?

「人に褒めてもらえる」「認めてもらえる」「親が期待しているから」等、他人目線ではないでしょうか?

 「自分は行動出来ない人間だ」と落ち込む前に、もしかすると、そもそもそれは「自分がしなくても良いことかもしれない」と疑ってみましょう。自分が本心からやりたい、と思えることに向かおうとすると、自然と体が動き、人生が豊かになっていきますよ。

まとめ

 今回は、行動力を高める方法についてご紹介してきました。未来の自分に期待しないこと、まずは今していることから離れること、そして準備から始めること、という3つの方法でしたね。行動力とは、「目標を達成する力」です。どうしても行動できない、という場合は、その目標が「自分の本心から立てたものかどうか」を見直すことが大事です。

 実は私も昔は「頭でっかち」人間でした。頭で考えてばかりで、何も行動に移していない。そんな自分が大嫌いでした。ですが「自分の心が本当に望むこと」を見つめなおし、一歩一歩前に進むことを意識することで、劇的に人生が変わっていったのです。

 今日一つでも「おっ」と思ったことがあれば、さっそく行動に移してみて下さいね。

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